置きティーを買って練習しよう!一人で出来る最強の練習方法を紹介!!
Share
こんにちは!Amazingベースボールパートナーです!
野球って難しいですよね。試合で結果を出すのは非常に難しい。
毎試合ヒットを打つのは本当に難しくて、小学生の頃毎日のようにメジャーリーグで複数安打を打っていたイチロー選手がいかに凄かったのか今になって改めて偉大さを感じます。
今回の記事は一人で練習するのにおすすめの練習方法について紹介です。
野球は9人の仲間でやるものですが、練習は一人でどれだけ出来るかが上達の上で非常に大切です。
今回はその大切さと一人でどういう練習をすればいいのかを教えていきますので、ぜひ誰かのお役に立てればと思って頑張って書いてきます!
それではレッツラゴー!!!
目次
- 最強練習ツール「置きティー」を買おう!
- HEAD RUN BATを使った練習
- GET LINE BATを使った練習
- TSUMADACHIを使った練習
- 一人練習に最適の練習用竹バット
- 最後に
最強練習ツール「置きティー」を買おう!
早速ですが本気で野球が上手くなりたいと思っている方、
今よりもっと成績を残せるバッターになりたいと思っている方はいますぐ黙って置きティーを使える環境においてください。
置きティーとは一度は見たことがあるかもしれませんが、地面に置く型のティースタンドのことです。
この置きティーがめちゃくちゃいい練習になるんです。
今では斜め前からトスをあげてもらうティーバッティングよりも、置きティーの方が効率的に練習ができるとして、プロ野球や社会人野球の現場でも置きティーが広まっています。
まずはこの置きティーを手に入れてください。
置きティーの価格は3000円台から2万円台までと色んなものがありますが、
置きティーの良し悪しはボールを置くところの安定感と打った時のスタンドの安定感によって決まりますが、よほど高級置きティーじゃない限りどれもあまり違いを感じないと思います。
なので色んなサイトやレビューを見てご自身のお財布と相談して決めてください。
HEAD RUN BATを使った練習
置きティーを手に入れることができたら、早速練習してきましょう!
まず最初にお勧めしたいのがHEAD RUN BATを使った練習です。
▼HEAD RUN BATはこちら
https://shop.amazing-baseball.com/products/head-run-bat-common
HEAD RUN BAT=野球Youtuberのミノルマン(元大阪桐蔭主将)が開発したトレーニングバットのことです。
長くて先がハンマー型になっている特殊形状のバットはSNSやYoutubeを中心にプロ野球選手をはじめたくさんの選手の間に広まりました。
このバットを使うと簡単にいうと、「飛距離が格段に伸びます。」
「格段に伸びます。」(大事なことなので2回言います)
さて早速練習していきましょう。
練習方法は簡単です。ティースタンドにボールを置いて打つだけです。
置いてあるボールを打つだけ。本当にこれだけでいいんです。
それをひたすら繰り返す。
大切なのはバットの使い方ですね。
HEAD RUN BATは重たいからといって、力づくでスイングしてはいけません。
HEAD RUN BATは力を入れずにヘッドの重さに振られることが大切です。
このバットは力を入れずに振っても軽く感じるようになれば、合格です。
その時に遠心力を使って理想的なヘッドワークができている証拠です。
これが出来ることでスイングスピードが速くなっているはずです。
筋肉が鍛えられるのではなく、バットの特性を活かして速くなるスイングを手に入れたということです。
これが出来るようになれば面白いくらいに打球が飛ぶようになりますので是非実践してみてください!
TSUMADACHIを使った練習
TSUMADACHIとは同じくミノルマンが開発した練習アイテムで、バッターの身体の開きを抑える目的を持った練習アイテムです。
▼TSUMADACHIはこちら
https://shop.amazing-baseball.com/pages/tsumadachi
2023年の秋に発売されてから、「これまでにない」練習器具が話題を呼び、たくさんの人に愛されています。
先ほど紹介しましたHEAD RUN BATとこのTSUMADACHIは一緒に使うと最強です。
野球人は毎日バットを振る中で自分のバランスが回転運動につられて流されていっていることに気付きません。(毎日数ミリずつ開いていっています。)
毎日少しずつズレていき完全に体が開き切ってしまう前に状態を整えることが大切です。
TSUMADACHIの使い方はとっても簡単で、
①かかとを乗せて②振る だけです!
このようにTSUMADACHIの上に乗ってスイングするだけ。
そうすると膝がロックされるので、体が開きにくくなります。
このつま先立ち重心で立つということが重要です。TSUMADACHIがない状態でもつま先立ちでスイングできるようになれれば最高です。
この商品は日々のルーティンにぜひ取り入れて欲しい商品ですね。
この上に乗ってスイングする癖がつくと自分の感覚をニュートラルに戻す習慣が身についてきます。
自分の打撃感覚をリセットできることで調子の波の少ないバッターになれる可能性が非常に高くなります。
縦振り習得ができる
なんとこのTSUMADACHIを使用することで、縦振りが簡単に習得できます。
詳しくは過去の記事で紹介しているのですが、TSUMADACHIに乗ってスイングする時に膝がロックされます。
▼「【縦振り必勝法】答えは"足元”にあった!!」はこちら
https://shop.amazing-baseball.com/blogs/news/tateburi2
この時に横回転のスイングをしてしまうと非常に窮屈になってしまうのですが、縦回転のスイングをすることでスムーズに体が使えて縦振り軌道のスイングを身につけることができます。
縦振りを習得できれば
- 変化球に強くなる
- 球を近くまで長く見れる
- ミート率が高くなる
以上の恩恵を受けることができます。
TSUMADACHIに乗ってみた時はぜひ「縦振り」をマスターしてみてください!
一人練習に最適の竹バット
これまでは奇妙な形のバットや踏むだけであらゆる練習ができるTSUMADACHIなど、少し変わり種を紹介してきましたが最後に超オーソドックスで最高のバットを紹介します。
それが竹バット「AIM-CLASSICO」です!
▼竹バット「AIM-CLASSICO」はこちら
https://shop.amazing-baseball.com/pages/aim-classico
竹バットとは文字通り竹素材で作られたバットのことです。
竹で作られたバットは耐久性が高く、練習量の多い学生の練習用バットとして大変お勧めです。
昔から長嶋茂雄氏や松井秀喜氏が練習で使っていたことで知られてきましたが、今でも甲子園に出場する名門校の練習では高い確率で竹バットが使用されています。
ミート力が上がる!?
竹バットは芯が狭く作られていることで有名です。
芯を外した時はビィィィィンと手に振動がくるので、芯を外さないように集中してバッティング練習に取り組めるようになります。
従って竹バットを使うだけで自然とミート力が上がってきます。
▼おすすめの竹バットはこちら
https://shop.amazing-baseball.com/pages/aim-classico
最後に
いかがでしたか?
冒頭で説明しました置きティーは野球が上手くなるために今や必要不可欠の練習アイテムとなっております。
その便利なアイテムに効果的な野球ギアを組み合わせることで、練習の効果はこれまでに比べてより倍増していくことでしょう。
今やいかに効率よく練習して、あとは身体のメンテナンスや鍛錬に充てることが主流になってきました。
効率化を意識しすぎて数をやりこんでじっくり覚えなきゃいけないことが蔑ろになってしまうのは本末転倒ですが、できるところは効率化してより速いスピードで成長していくことが肝心です。
今海の向こうで大谷選手が日々伝説を更新していますが、記録というものは塗り替えられるためにあります。
彼が作った大きな伝説を塗り替えられる可能性はあなたにも必ずあります。
自分の可能性を信じて頑張って練習していきましょう!
【Amazing オリジナル 商品一覧】
▼HEAD RUN BAT(ヘッドランバット)
https://shop.amazing-baseball.com/products/head-run-bat-common
▼GET LINE BAT(ゲットラインバット)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/new-get-line-bat
▼Amazingグラブ(硬式グラブ)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/amazingglove2
▼竹バットAIM-CLASSICO(エイムクラシコ)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/aim-classico
▼メイプルバットULTIMUS(ウルティムス)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/ultimus
▼TSUMADACHI(ツマダチ)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/tsumadachi