2つの型からお選びいただけます。
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初代ULTIMUSの形状、通称MM型。
振り抜きやすいセミトップバランスを採用。長距離、中距離ヒッターにおすすめです。 -
形状はミドルバランス、ヘッドはくり抜き、
グリップはタイカップを採用。
中距離、コンタクトヒッターにおすすめです。
サイズは「83cm / 860g」「84cm/870g」「84cm / 890g」「85cm/880g」「85cm / 900g」からお選びいただけます。
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白木
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白木×ブラック
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ブラウン
息を飲むような勝負の一瞬に
人生をかけた大一番に。
緊迫した勝負の場で選ばれる
究極の1本となり
このバットが
最高の結果を生み出すことを祈って
ULTIMUSと名付けました。
近年、高校生でも140キロを超えるスピードボールを投げるのは当たり前。
NPBでもこれまでにないペースで完全試合やノーヒットノーランが達成されており、
日本の野球界はまさしく「投高打低」の時代の真っ只中です。
私自身バッティング指導をしている立場から見て「いつまでもこのままではいけない。」
「投高打低をひっくり返したい。」 という思いが強いです。
このバットが一人でも多くのバッターの支えとなることを願っております。
ULTIMUSの理想像は「どんな選手でもホームランを打てるバット」です。
その為に“操作性”と“飛距離”の両軸が機能しやすい
“セミトップバランス”にバットを設計しました。
加えて握りやすさを追求した“グリップ形状”、
厳選して選び抜いた“北米産メイプル材” を使用。
私達のこだわり全てを結集した究極の1本となりました。
ULTIMUSに使われるバット材は北米産メイプル材を使用しています。
寒冷地域で育つメイプル材はゆっくり時間をかけて成長するので、ずっしり詰まったきめ細かな木目が特徴です。
木目が詰まったバットは「反発力
」が高く、「耐久性」も抜群です。選び抜かれた優れた素材を使用してULTIMUSは1本1本丁寧に作り上げられます。
寒冷地で育つ木は凍結防止の為、自らの幹内に水分を多く取り込まないという習性があります。
この習性を持って育った北米産メイプル材は堅く、乾いた打感が魅力的です。
また「湿気」が溜まりにくい特徴があります。木製バットは湿気を吸うと重くなってしまうだけでなく、反発力も弱くなってしまいます。
湿度の高い日本の気候でも乾いた打感、重量を維持できるのがULTIMUSの強みの1つです。
試合用バットにメイプル材を使用
ここ3年間のデータではプロ野球選手
が使用するバットの約80%にメイプル材が使用されています。
この傾向はアマチュア球界においても例に漏れず浸透しており、メイプル材特
有の堅さや弾きの良さから金属バットを卒業した大学生や社会人野球の選手 にも最適のバット材と言えるでしょう。
*バット工場調べ
*直近3年間の数字(2020〜2022年)
大学生以上の公式試合では木製バットの使用が義務つけられており、
「BFJマーク」が印字されていないバットは公式戦で使用が出来ません。
ULTIMUSバットはBFJマークが印字されておりますので問題なく、公式試合
でご使用いただくことが出来ます。
低反発バット導入を目前に控える高校野球選手は試合用で使用することも
可能です。
また、高い志を持った中学生選手にとっては早い時期から木製バットを使って練習をすることで木製バット特有のしなりをスイングに生かせる ようになります。
磨き抜かれた美しいフォルムの曲線美に安心感を覚えるグリップ設計とヘッドバランス。
打席内での自信はこの一本から生まれる。
張り詰めた緊張感の中、心から信頼できるバットに出会える野球人を一人でも多く。という願いを込めて
バットの形状には細心のこだわりを持ちました。
ヘッドの重みが心地よく感じられるスリムなボディライン、安心を覚える握りやすいグリップ形状はプレッシャーのかかる緊迫の場面にこそ自信と勇気をもたらします。
プレイヤーとの対話を繰り返し、何度も思考を凝らして辿り着いた”精巧の一本”が皆様へより精度の高いショットの実現をお約束いたします
ホームランバッターまで選びやすい形状
長打を狙いたいバッターはセミトップバランスのMM型。
ご自身の適正に合わせた形状をお選びいただけます。
初めて木製バットを手にするプレイヤーで゙もすぐに馴染めるように握りやすい細身のグリップ形状に設計しました。リラックス効果も高く安心して打席を迎えることができます。
硬式野球選手にアンケート調査※を実施した結果、
実際にバットを振って95%の選手がULTIMUSを選んだ。
直感的に「振りやすい」「握りやすい」と感じるボディはULTIMUSの魅力の一つです。
誰が手に取っても不思議と手に馴染み、振りやすさを実感する。
プレイヤーにとってこれ以上ない自信を
もたらす一本となるでしょう。
※自社調べ
ULTIMUSバットは中高生の選手にも使っていただきたいバットです。
日本のアマチュア野球では小学生から高校生までのゲームでは金属バットを使用しており、そこから先のステージで木製バットに切り替わった際に木製バットへの対応で苦労する選手が非常に多く見受けられます。
金属バットと木製バットとでは素材が違うだけで感覚が大きく異なる為、早い時期から木製バットに慣れておけば、違和感なく切り替えに対応でき、木製バット特有のしなりを意識したインサイドアウトが身に付き、金属バットで練習するよりも高い技術力を習得することができます。
実際に全国の強豪校を中心に普段の練習で木製メイプルバットを練習用に取り入れ
おります。
※高校野球の公式試合では木製バットの使用が認可されています。