AIM-CLASSICOバットの形状はヘッドが効いたトップバランスのバット形状を採用しております。 普段ミドルバランスのバットを使用する選手でも、トップバランスのバットを使用することをおすすめします。なぜなら遠心力を効かしたスイング方法は万人に共通するバットスイングの基本だからです。遠心力を効かしたスイングが身に付くことで自然とバットが内側から出てくるインサイドアウトのスイングを身につけることが出来ます。
遠心力を容易に意識付けする方法として、トップに重心があるバットを使用することが一つの手段で、トップに重心があるバットはヘッドが重たいことで、バットの先がなかなか出てきにくいようになっておりますので、バットのヘッドが 1番最後に出てくる理想のインサイドアウトが意識づけられます。
AIM-CLASSICOのバットヘッドは切り落としと言われるヘッドに丸みがない形状タイプを採用しておりますので、通常のヘッドタイプに比べ、トップバランスになりやすいのが特徴です。普段打撃練習の中で、自然と遠心力を効かしたスイングが意識付けられるようになります。