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1人で出来るバッティング練習方法を大公開！これを見れば効果は数倍！

こんばんは！

Amazingベースボールパートナーです！ 

野球の自主練、一人でしている方がほとんどだと思います！

時間的にも親御様が毎回手伝うのは難しいですよね、、😭

今回は1人でも出来るバッティング練習方法について解説していきます！

これを実践するだけで、練習効率がかなり上がります！

ぜひ、最後までご覧ください🙇

目次

  1. はじめに
  2. 1人で出来る練習方法
  3. 自宅で1人で出来るオススメの練習方法
  4. まとめ

1.はじめに

1人で練習をする際にイメージする場所はどこが多いでしょうか？

おそらく自宅ですよね。

また、練習と言っても目的と目標設定が大切です。特に1人で練習する場合は指導者やコーチがいないので、フィードバックをもらえませんし、モチベーションを高めてくれることもありません。

ですので、まずはしっかり目的と目標を設定しましょう。

例えば、目的はスイングスピードの向上、目標は1ヶ月で〇〇kmアップなど、練習の成果がわかるように数値目標を持つと練習は続けやすいです。

目的と目標を決めた後は練習メニューを決めていきましょう。

素振り〇回、ティー〇回、トレーニング〇回と、目的に合わせてメニューを組みます！

練習メニューを組むのは少し難しいので、チームのコーチに意見を聞いてみるのも良いでしょう。

弊社が提供しているオンライン野球スクールではこういった練習メニューの作成までしておりますので、ご興味がある方はぜひお問い合わせください。

https://amazing-baseball.com/online/

2.1人で出来る練習方法

ここではまず1人で出来る練習方法をご紹介させていただきます。

素振り

非常に重要な基本練習の一つで、バットを使って行うスイングの練習です。実際のボールを打たずに、バットの振り方やフォームを重点的に練習することが主な目的です。この練習は、バッティング技術の向上に不可欠であり、初心者からプロの選手まで幅広く実施されます。

素振りの目的と効果

  1. フォームの改善と確立: 正しいバッティングフォームを身につけるためには、反復練習が必要です。素振りを通じて、バットの握り方、構えの姿勢、打撃時の体の動きなど、正しいフォームを確立できます。

  2. スイングスピードの向上: 素振りは、スイングスピードを高める効果的な方法です。スイングの流れをスムーズにし、無駄な動きを省きながら速度を上げる練習を行います。

  3. 筋力と筋持久力の強化: 定期的に素振りを行うことで、打撃に関連する筋肉が強化されます。また、連続して行うことで筋持久力も向上します。

  4. バッティングの感覚を養う: バッティングの感覚、特にボールを打つタイミングやリズム感を養うのにも素振りは有効です。

素振りの実践方法
  • 基本的な素振り: 正しいフォームでゆっくりとバットを振り、スイングの各フェーズを意識します。特に、打撃のピークであるインパクトゾーンでのバットの位置や体の姿勢に注意を払います。
  • 重り付きバットの使用: 通常よりも重いバットを使用することで、より筋力を強化し、通常のバットを使った時のスイングスピードを向上させることができます。

置きティー

「置きティー」とは、野球のバッティング練習で使用される一種の練習機材および練習方法です。アメリカでは置きティーが多く、日本でも最近流行っています。

置きティー練習の目的とメリット
  • 基本フォームの習得: 動かないボールを打つことで、打者はスイングの基本フォームを集中して練習できます。
  • スイングの修正: 置きティーを使用することで、打者はスイングの各段階を細かく確認し、修正することが可能になります。
  • ミートポイントの練習: ボールの位置を変えることで、内角や外角、高いボールや低いボールなど、異なるピッチに対応する練習ができます。
  • 一貫性のあるスイングの習得: ボールが動かないため、打者は一貫性のあるスイングを繰り返し練習することができます。
置きティー練習の実施方法
  • 高さと位置の調整: ティーの高さを変えたり、打席に対する位置を調整することで、様々なタイプのピッチに対応する練習が可能です。
  • 異なる角度からの打撃: ボールを打つ角度を変えてみることで、さらに多様な打撃技術を練習することができます。

ギアを使ってのトスバッティング

最近はシャトルマシーン、トスマシンなど、自動でトスをしてくれる機械がありますので、そちらを使用してトスバッティングを行います。

トスバッティングの目的とメリット

  1. リアルな打撃練習: 実際にボールが飛んでくるため、実践に近い形での打撃練習が可能です。

  2. タイミングの習得: 投げられてくるボールに合わせてスイングすることで、実戦的なタイミングの取り方を学べます。

  3. 打撃技術の向上: バットコントロールや打球の方向性を意識しながら練習することができます。  

3.自宅で1人で出来るオススメ練習方法

ではオススメの練習方法をご紹介いたします。

家でティーをする環境を整備するのは難しいので、全員が出来る「素振り」に特化してお伝えいたします。

・重たいバットで素振り 30回

→全てホームラン、高めを狙って全力スイング

・軽いバットで素振り 30回

→軽いバットでは0→1にする瞬発系の筋力を鍛える

・試合用バットで素振り 30回

・自由に変化球をなど意識して素振り

以上です！

    えっ！？と思われた方いらっしゃいますよね。

    詳しくはこちらの動画をご覧ください。

    驚愕です！！

     

    ちなみに重たいバットはHEAD RUN BAT(ヘッドランバット)を使うのがオススメです！

    ヘッドランバットはヘッドに重心が寄っている為、自然とヘッドが走るスイングになります。まだ持っていない方、急いだ方がいいですと〜！

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    4.まとめ

    自宅でのバッティング練習は、限られた環境でも効果的に技術向上を図ることができます。これらの練習方法を組み合わせることで、バッティング技術の総合的な向上を目指しましょう。自宅での練習は、技術的な面だけでなく、メンタル面でも自分を強化する絶好の機会です。

     

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