こんばんは！
Amazingベースボールパートナーです！
今回は基本中の基本です☝️
「バッテイング練習」について解説していきたいと思います😆
特に親御さんはお子様がどんなバッティング練習をすればいいか？わからない事が多いと思います！
今日はそのうような記事となっておりますので、ぜひ最後までご覧ください！
バッティング練習は何種類あるか、、、考えてみると意外と難しい、、、、
それではいってらっしゃい🖐️
目次
- バッティング練習の目的
- バッティング練習の種類と特徴
- 効率が良いバッティング練習をするには
- 実際の練習例
- 練習後のリカバリー
- ここだけの秘密🤫さらに効果を上げる練習方法
- 最後に
1.バッティング練習の目的
バッティング練習は、ただ単にボールを打つ技術を向上させるだけでなく、打者としての感覚を磨き上げることも重要な目的の一つです。
バッティングフォームの習得、タイミングの取り方、ピッチャーの投球に対する反応速度の向上、さまざまな球種への対応能力の強化など、様々な目的があります。
また、一流バッターは精神的な強さや集中力を上げることも練習の目的としています。
2.バッティング練習の種類と特徴
バッティング練習、どんな種類があるかわかりますか？
ティーバッティング、マシンバッティングなどなど
実は他にも種類があるんです。
ティーバッティング
ティーバッティングとは「ティーにセットされたボールを打つ練習方法」です。
SAKUGOE、タナティーなどを使用し、最近では置きティーと言われている練習方法です。
メリット: 止まっているボールを打つので、スイングの基礎を固めるのに最適です。ボールの位置や高さを変えることで、異なる角度からの打撃練習が可能になります。
デメリット: 実際のピッチングの動きには対応しづらい側面があります。また、止まっているボールを打つためタイミングの練習には限界があります。
トスバッティング
トスバッティングとは「軽くトスされたボールを打つ練習方法」です。よくトスバッティングは上投げ、ティーバッティングは下手投げと言われていますが、「ティー「と「トス」の言葉の意味では上記が正解になります。
メリット:軽く動いているボールを打つので、ミート力の向上につながります。また、ボールをしっかりと呼び込んで打つ練習にもなるので、溜めを身につける事ができます。
デメリット: 試合よりも遅いボールを打つ為、タイミングを習得する練習には適していません。
マシンバッティング
メリット: 一貫したピッチングにより、特定の打撃技術の反復練習がしやすいです。実際のピッチャーより、扱いやすく初心者にもおすすめです。
デメリット: マシンの投げる球種は限られており、変化球や速球などへの対応力を養うのには不十分です。
ライブバッティング
メリット: 実戦に最も近い練習です。ピッチャーの投球の変化に対応する力が自然と身につく。
デメリット: ピッチャーの準備が必要であり、ピッチャーの選定が重要です。また、ピッチャーの疲労も考慮する必要があり、複数名用意する必要があります。
ちなみにマシンとライブバッティングでは耐久性が高く、比較的重い『竹バット』を使うと練習効率がアップします！
▼竹バット「AIM-CLASSICO」の購入はこちら
https://shop.amazing-baseball.com/pages/aim-classico
3.効率が良いバッティング練習するには
良いバッターになるためには、これらの練習方法を効果的に組み合わせ、バランスよく技術向上を目指す必要があります。個々の弱点や目標に応じた練習メニューを立てることが重要です。例えば、基本的なスイング技術の向上が必要な場合はティーバッティングを多く取り入れ、実戦感を養いたい場合はライブバッティングの比重を高めるなど、柔軟に対応することが求められます。
さらに、技術だけでなく、精神的な側面も重要です。集中力を高める練習や、プレッシャーの中でのパフォーマンス向上のための練習も、バッティング練習の一環として取り入れることができます。
練習の効果を最大化するには
練習の効果を最大化するためには、以下のポイントに注意することが重要です。
フィードバック: コーチや仲間からのフィードバックを活用し、自身の技術を客観的に評価することが大切です。
練習の多様性: 同じ練習の繰り返しではなく、さまざまなタイプの練習を組み合わせることで、幅広いスキルを身に付けることができます。
身体的な準備と回復: 適切なウォームアップとクールダウンを行い、筋肉の疲労や怪我を防ぎましょう。
精神的な準備: メンタルトレーニングも重要。試合のプレッシャーに耐え、最高のパフォーマンスを発揮するための心の準備も欠かせません。
4.実際の練習例
具体的な練習プログラムの例を紹介します。
このプログラムは、週に数回、各セッション2～3時間を目安に行うことを推奨します。
練習①: ティーバッティング
- 目標: スイングの基本を磨く。
- 方法: ボールの位置を変えて、異なる角度からの打撃を練習する。初めはゆっくりとしたスイングから始め、徐々にスピードを上げる。
練習②: マシンバッティング
- 目標: 特定の打撃技術の向上。
- 方法: 一定の速度と軌道のボールを使い、特定の打撃技術に焦点を当てる。例えば、外角の低い球を狙う練習など。
練習③: ライブバッティング
- 目標: 実戦感覚の養成。
- 方法: 実際のピッチャーからの投球を使い、さまざまな球種に対応する練習を行う。ピッチャーとのコミュニケーションを取りながら、リアルな状況下での対応力を高める。
5.練習後のリカバリー
バッティング練習においては、身体的なコンディショニングもかなり重要です。適切なトレーニングと栄養が、長期的なパフォーマンス向上に貢献します。筋力トレーニング、スタミナ向上のための有酸素運動、そしてバランスの取れた食事が、総合的な体力向上に役立つので注意が必要です。
6.ここだけの秘密🤫さらに練習の効果を上げるには
これです！『TSUMADACHI』
昨年9月に新発売した「TSUMADACHI」。
このバーの上に脚を乗せてスイングするだけでなんと体の開きが抑えられるという最高の品😆
また、TSUMADACHIはティーバッティング、マシンバッティングで使える商品なので、ぜひご利用してみてください！
ちなみに。TSUMADACHIは体の開きを抑えるだけでなく、
縦振りの習得にも使えるらしい、、
▼TSUMADACHIはこちら
https://shop.amazing-baseball.com/pages/tsumadachi
最後に
バッティング練習は、技術の向上、メンタルの強化、身体的なコンディショニングなど様々な練習につながります。効果的な練習方法を理解し、自分に合った方法を見つけて継続的に取り組むことで、野球選手としての技術と心理的な強さが向上します。バッティング練習は、絶対に考えながら取り組んでください！
【Amazing オリジナル 商品一覧】
▼HEAD RUN BAT(ヘッドランバット)
https://shop.amazing-baseball.com/products/head-run-bat-common
▼GET LINE BAT(ゲットラインバット)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/new-get-line-bat
▼Amazingグラブ（硬式グラブ）
https://shop.amazing-baseball.com/pages/amazingglove2
▼竹バットAIM-CLASSICO(エイムクラシコ)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/aim-classico
▼メイプルバットULTIMUS(ウルティムス)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/ultimus
▼TSUMADACHI(ツマダチ)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/tsumadachi
