バッティングの限界突破！たった240スイングで驚異の成果をもたらす方法
こんにちは！Amzingベースボールパートナーのパー兄です！
そろそろ梅雨入りを迎える時期ですが皆様野球楽しんでますか？(^ ^)
今回は”素振り”がテーマの記事です。
皆様は一日何スイング素振りしていますか？
回数に正解はないのですが、野球を始めた手の方やまだ自分で練習メニューを考えられていない方にとっては1日何本振れば上手くなるの？と思いの方も多いかと思います。
今回は私パー兄が推奨する素振りの仕方とオススメの回数をご紹介させていただきます。
目次
■プロ野球選手のスイング数は？
■オススメの素振りのメニューについて
■紹介したバットをお得に購入する方法
■まとめ
プロ野球選手のスイング数は？
まずは有名なプロ野球選手を例に挙げて素振りの回数について見ていきましょう！
プロ野球選手が1日に何本振っていたかを知ることで実際に自分が毎日振るスイングの回数を決める上での目安になるかと思います。
世界のホームラン王「王貞治選手」の場合
世界で最もホームランを放った(868本)世界のホームラン王こと「王貞治選手」は1日に何本振っていたのでしょうか？
答えは1日に500スイングと言われています。
よくテレビで日本刀をスイングしたりと毎晩のように荒川コーチとつきっきりで素振りをしているイメージがありますが、日々の回数でいくと500回振っていたと記録されております。
小柄なHR王「門田博光選手」の場合
日本の最強バッターの一人に数えられることの多い元南海ホークスの門田博光選手はプロ通算で歴代３位の567本のホームランを放つ大打者です。
決して恵まれた体格をしていた訳ではありませんが、広角に鋭く打ち分ける打撃スタイルでたくさんのホームランを放った選手です。
その門田選手が毎日自分に課していた素振り回数は
なんと1日100スイングです。
少ないと感じる方も多いかと思いますが、どんな日でも休まず100本振ると決めて全ての回数をフルスイングで投手をイメージしながら全力で振るということを決めていたみたいです。
このように決して回数に捉われず毎日全力でスイングをすることを重視することも非常に大切です。
オススメの素振りのメニューについて
さてプロ野球選手が大体何本振っているかを把握できたところで、
今回は私パー兄がおすすめする素振りについて紹介させていただきます！
最初にお伝えすると毎日振る回数は240本で大丈夫です！
回数の内容については後にお伝えしますが、
今回オススメする素振り回数はあくまで小中学生のまだスイング力が身に付いていない選手が毎日これだけ振ればスイング力がついて試合で活躍できるレベルになれるだろうと考案した素振りメニューです。
「多すぎる」や「少なすぎる」といったご意見もあるかと思いますが、
実際に私が中学(枚方ボーイズ)、高校(智弁和歌山)の時に振っていたメニューを今風にアレンジしたものになりますので、参考程度に聞いていただければと思います。
ヘッドランバットで80スイング
まずはヘッドランバットを使ってスイングしていきましょう！
画像にもありますが、ストライクゾーンを９分割したコース(真ん中以外)を各10スイングずつ全力でスイングしていきます。
✅ヘッドランバットはヘッドが重いので、ヘッドの重みを使ってヘッドを走らせることを意識しましょう！
✅実際に投手が投げてくることをイメージしてタイミングを取りながらスイングするとGood！
ゲットランバットで80スイング
次にゲットラインバットを使ってスイングしていきましょう！
こちらも同じく９分割したコース(真ん中以外)を各10スイングずつ全力でスイングしていきます。
✅ゲットラインバットの打面を投球軌道に向けてスイングを送り出していくことで線でボールを捉えることを意識してスイングしましょう。
✅実際に投手が投げてくることをイメージしてタイミングを取りながらスイングするとGood！
AIM-CLASSICO竹バットで80スイング
最後にAIM-CLASSICO竹バットを使ってスイングしていきましょう！
同じく９分割されたコース(真ん中以外)を丁寧に全力でスイングしていきます。
✅ヘッドランバットで意識したヘッドの効きとゲットラインバットで意識したスイングの軌道を感じながら、1本1本丁寧にスイングしましょう。
✅相手が投げる球を想像しながらスイング。対戦相手が決まっていればその相手投手をイメージしながらスイングするとさらにGoodです！
あっという間に240スイング
以上の３パターンの素振りをこなすと合計で240スイングです。
ただ何も考えずに闇雲に振る同じ240スイングと比べて質の高い練習ができるのがポイントです！
大事なのはそれぞれのバットを目的を持って1本1本コースを意識しながらスイングすることです。
何も考えずに振ると自分の好きなコースばかりスイングしてしまい、コース別に得意不得意を生んでしまう原因になってしまうからです。
これでも物足りないという方は当主のタイプ別にバリエーションを増やしていくことをおすすめします。
例えば
「右投手」と「左投手」でそれぞれ240本ずつの480本
または「直球」と「変化球」で合計480本
といった風に素振りの中で対戦相手をイメージしながらバリエーションを増やしていくことで質と量にボリュームある練習ができます。
紹介したバットをお得に購入する方法
今回ご紹介した素振りメニューで使用した各バットをお得に手に入れる事のできるセット商品がオススメです！
打撃向上Aセットでは
■HEAD RUN BAT
■GET LINE BAT
■AIM-CLASSICO竹バット
3本がそれぞれお好みのサイズやカラーを指定できて、しかも定価で買うよりもお安くなっているのでお得にお買い求めいただくことができます。
3本揃えば素振り以外にいろんな練習ができて打撃技術の向上に役立つこと間違いなしですので、ぜひこの機会にご検討くださいませ！
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まとめ
いかがでしたでしょうか？
今回紹介したメニューはパー兄が枚方ボーイズや智弁和歌山高校に在籍していた当時に実際にこなしていたメニューを基にヘッドランバットやゲットラインバットを使うことでよりパワーアップした内容にアレンジしてお届けさせていただきました。
今回お伝えしたメニューをぜひ試していただき、もしご自身に合っていたら取り入れてみてください！
そして最後に1番大事なことを。
とにかく毎日継続することが大事だと思います。
よく「1日休んだら3日分元に戻る」なんてことも言われたりもしますが、成功しているプロ野球選手はとにかく毎日コツコツと努力を積み重ねている選手が多いです。
これから高い目標を持って頑張ろうと思っている選手はぜひ毎日1本でも良いので努力を積み重ねることを頑張っていってほしいです。
皆様のこと心から応援しています！
それではまた次回の記事でお会いしましょう！
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▼HEAD RUN BAT(ヘッドランバット)
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▼GET LINE BAT(ゲットラインバット)
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▼竹バットAIM-CLASSICO(エイムクラシコ)
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