今こそ竹バットを使おう!竹バットの魅力について解説します!

今こそ竹バットを使おう!竹バットの魅力について解説します!

皆様こんにちは!

Amazingベースボールパートナーのパー兄です。

本日のブログは「竹バットの魅力」についてご紹介させていただきます。

 

高校野球をやっていた人なら馴染み深い「竹バット」ですが、最近「低反発バット導入」もあり、改めて注目を集めるようになっております。

これから購入をご検討されている方もいらっしゃるかと思いますので、まだそうでない方にも分かりやすく解説させていただきますのでぜひ興味がありましたら読み進めていただければと思います!

 

目次

■竹バットとは

■竹バットを使うメリットとは

■オススメの竹バットについて

■まとめ

 

■竹バットとは

 

竹バットとは名前の通り天然素材である”竹”を使って作られたバットのことです!

薄く切られた竹を一枚ずつ組み合わせて角材を作り、その角材を切削して一本のバットが造られております。

一般的な木材で作られたバットに比べて耐久性が高いと言われており、古くから竹バットは練習用のアイテムとして愛されてきました。

古くは長嶋茂雄氏の現役の頃から練習で使用されていたと言われており、今も練バットの定番として高校野球を中心に普及されております。

 

木製バットと比べて

木製バットと比べて打感はずしっと感じることができます。竹バットの繊維を伝って手にしっかりと打感を感じられることができるので、木製バットや金属バットで打つ時よりも芯で捉えることができているのかどうかが分かりやすいのが特徴です。

しなりを感じやすいので、「バットのしなりで打つ」感覚が身につきやすいでの木製バットを使って試合に出場する大学野球や社会人野球、プロを見据えた練習をすることができます。

 

また、木製バットや金属バットに比べて比較的安価な値段で購入することができます。

【バットの価格について】

  • 木製バット=2万円前後
  • 金属バット=2〜3万円前後
  • 軟式ウレタンバット=4万円前後
  • 竹バット=1万円以内

 

低価格帯で折れにくいので、たとえ折れてしまったとしても新しく買い換える時のハードドルが低くく、お財布に優しい商品です。

 

ではそんな竹バットを使うことによるメリットについて見ていきましょう!

 

■竹バットを使うメリットとは

本章では竹バットを使うことによるメリットを解説していきます!

高校野球を中心に練習用バットとして広く普及している竹バットにどのような魅力があるのかについて解説していきますのでぜひ読み進めて見てください。

 

優れた耐久性

竹バットは耐久性に優れており、中学生や高校生のハードな練習に最適化されたトレーニングバットです。

中高校生は部活動や自主練習で毎日のように練習でバットを使いますよね。

硬い硬式球で練習する場合には木製バットでは折れてしまったりすることもしばしば。試合用の金属バットも摩耗して打面が割れてしまうので

「出来れば試合用と練習用のバットは使い分けたい!」

そこで使用頻度の多い中高生には比較的折れにくい竹素材のバットを使用することをおすすめしています。

竹バット はたくさん振って努力を積み重ねる中高生にぜひオススメしたい1本です!

 

芯で捉える力が身に付く

竹バット は芯(スイートスポット)が狭く設計されており、 芯を外して捉えた打球は飛ばないようになっています。

芯を外した打球は力無い打球になってしまうので、自然と芯で捉える練習になり、ミート力が身に付きます。また打感が手に伝わりやすく、芯を外した時には強い打感が手に伝わります。

よって芯で捉える意識を高く持つことができるので、竹バットを使うことで芯で捉える技術を向上させることができるといえるでしょう!

 

これまでプロ野球選手を始めとする多くの有名選手が学生時代に竹バットを使用し、打撃を磨いてきました。

甲子園常連強豪校もチームの練習用バットとして竹バットをチームで揃えて、実戦以外の全ての練習に竹バットを使用しているケースが多く見受けられます。

 

インサイドアウトが身に付く

竹バットは振るだけで理想のスイング軌道が身につけるにヘことができます!

なぜなら竹バットはヘッド効いたボディバランスを採用されていることが多いからです。

従って竹バットを使用することで自然に(インサイドアウト)が身に付きます。

インサイドアウトのスイングが身につくことで、様々なボールに対応ができて簡単に打ち取られにくいバッターになります。

インサイドアウトのスイングができるとどのような球が来ても、 芯ボールをで捉えに行くことができるので、比較的ジャストミートする確率が高くなることや、ファールチップで交わせる可能性が高くなります。 少し芯を外されても内野の頭をこえるラッキーなヒットが増え、実戦に役立つ自信を身につけることができるでしょう。

 

■オススメの竹バットについて

 

オススメの竹バットについてご紹介させていただきます!

何と言ってもAmazingから新発売されるAIM-CLASSICO(エイムクラシコ)がオススメです!

AIM-CLASSICOとはミノルマンプロデュースの竹バットのことで、

5月2日から新発売される竹バットのことになります!

特徴について以下ご説明しますのでぜひ読んでみてください!

 

特許技術を駆使した耐久性

AIM-CLASSICO の竹バットは高い耐久性を備えるために特許技術を駆使して製作されます。 中心層を形成する竹材が各々垂直方向に接着されることで高い衝撃耐久性を生み出し、 それを覆う包囲層が衝撃力適用胴体部材を複数枚組み合うように貼り合わされているので、 打撃による衝撃を受けにくくなっております。 折れにくいバットを使うメリットとして折れるのを気にせずのびのびとフルスイングできるというメリットがあります。 また長持ちするので買い換える頻度が減り、お財布にも優しく経済的です。

※上図参照AIM-CLASSICOは特許技術である竹材の組み方で耐久性を生み出しており、練習頻度の高い野球少年たちが安全に努力を積み上げられるように耐久性の高いバット製造に取り組んでおります。

 

厳選された竹素材を炭化加工

AIM-CLASSICO は気持ちのいい打感と耐久性の高い竹バットを製造するために粘りとしなりの強さに定評ある中国の福建省産の竹に限定しており、竹材は一度炭化させてからバット材として使用しております。炭化させることで竹の繊維が締まり、打感の向上と手の痺れを抑制される効果があります。手への負担が抑制されることで痛みに恐れず目一杯フルスイングすることができます。

 

遠心力の効いたスイング習得に最適

AIM-CLASSICOバットの形状はヘッドが効いたトップバランスのバット形状を採用しております。  普段ミドルバランスのバットを使用する選手でも、トップバランスのバットを使用することをおすすめします。なぜなら遠心力を効かしたスイング方法は万人に共通するバットスイングの基本だからです。遠心力を効かしたスイングが身に付くことで自然とバットが内側から出てくるインサイドアウトのスイングを身につけることが出来ます。

遠心力を容易に意識付けする方法として、トップに重心があるバットを使用することが一つの手段で、トップに重心があるバットはヘッドが重たいことで、バットの先がなかなか出てきにくいようになっておりますので、バットのヘッドが 1番最後に出てくる理想のインサイドアウトが意識づけられます。

AIM-CLASSICOのバットヘッドは切り落としと言われるヘッドに丸みがない形状タイプを採用しておりますので、通常のヘッドタイプに比べ、トップバランスになりやすいのが特徴です。普段打撃練習の中で、自然と遠心力を効かしたスイングが意識付けられるようになります。

 

AIM-CLASSICOのご購入ページはこちら

 

■まとめ

いかがでしたか?

竹バットは安価で手に入るにも関わらず、トレーニングに最適な野球道具として非常にオススメです!

【本日のまとめ】

  • 竹バットは安く手に入る
  • 耐久性が高い(折れにくい)
  • 遠心力の効いたスイングが身に付く
  • 竹バットならAIM-CLASSICOがオススメ

 

また別記事で解説しておりますが、2024年から高校野球は試合で使うバットが新基準の飛ばないバットへと移行していくこともありますので、

今のうちから芯で確実に捉える練習をしていく必要があります。

芯で捉える練習を身につけるためには竹バットが非常にオススメですので、ぜひ皆様も練習に取り入れて見てください!

 

最後に当記事でご紹介させていただきました竹バット「AIM-CLASSICO」は以下のバナーよりお進みいただけますので、ご購入を検討されている方はぜひ1度商品ページまでお越しください!

 

▼竹バットAIM-CLASSICO(エイムクラシコ)はこちら⇩
https://shop.amazing-baseball.com/pages/aim-classico

それでは引き続き皆様のベースボールライフが素敵に輝くことを祈っております!

 

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