【ゲットラインバット】驚異のOPS向上!ミノルマン監修トレーニングバット活用法

【ゲットラインバット】驚異のOPS向上!ミノルマン監修トレーニングバット活用法

こんにちは!Amazingベースボールパートナーのパー兄です!

この記事では、野球Youtuberミノルマンが監修したトレーニングバット【ゲットラインバット】を使ってOPS(出塁率+長打率)を向上させる方法について詳しく紹介します!

 

  • 目次
  • ■ゲットラインバットとは
  • ■OPSってなに?
  • OPSが重要視される理由
  • OPS向上の鍵
  • ■ボールを捉える技術を磨く
  • ■まとめ

 

■ゲットラインバットとは

 

ゲットラインバットとは野球YoutuberでAmazingベースボールパートナー代表を務めるミノルマンが監修した「ミート力向上」を目的に作られたトレーニングバットです!

ミノルマンとは

ミノルマン(廣畑 実)

【経歴】
中学はオール枚方ボーイズに所属し、ジャイアンツカップ優勝。
大阪桐蔭では甲子園に2番・セカンドで出場。3年生になってからは主将を務める。その後、亜細亜大学に進学。明治神宮大会は優勝を経験。大学卒業後はJR東海の野球部に所属した。野球指導のパイオニアとして、Youtube、Instagramのフォロワーは17万超を誇る。

 

ミノルマンが開発したゲットラインバットはSNSを中心に広く認知が広がり、今やプロ野球選手も愛用するトレーニングバットです。
愛用者は日本国内に留まらず、海外からのお客様からもご注文が入る人気商品となりました。

今回はこのゲットラインバットを活用して「OPS」を向上させる方法についてお話ししていきたいと思います。

 

■OPSってなに?

 

「野球好きの人がよく言ってる」

「MLBの映画で聞いたことがある」

皆様はどの程度までOPSについて知っていますか?
近年では野球中継でも打者成績と共に表示されるようになるなど
かなり馴染みの深い数値となってきました。

簡単にいうと「打者が得点に対していかに貢献できるか」を数値化した指標のことです。
計算式は簡単で(出塁率+長打率=OPS)となり、.750以上の成績を残せれば優秀な打者として認識され、.900以上となるとプロ野球でもMVP級の活躍をしている選手クラスの成績となります。

 

【OPS評価の早見表】
ランク 評価 OPSの範囲
A 素晴らしい .9000以上
B 非常に良い .8334 – .8999
C 良い .7667 – .8333
D .7000 – .7666
E 平均以下 .6334 – .6999
F 悪い .5667 – .6333
G 非常に悪い .5666以下
 

OPSが重要視される理由

 

野球のルールが4つの塁を踏むことで得点が入るシステムが大きく影響しております。

出塁率=得点が入るためにはとにかく塁に出なければいけません。ヒットも四球も等しく出塁なので打率以上に評価されています。

長打率=いかに先の塁にランナーを進められるかが重要なので1本で2〜4個進塁できる長打は得点率向上に欠かせません。

 

この二つの数値を合わせた数値「OPS」が高いことで得点への貢献が高いとされ、OPSが高い選手はチームから重宝され試合に出やすくなります。

 

OPS向上の鍵とは

鍵を握るのは出塁率です!

 

OPSを構成する出塁率と長打率。出塁率というベースを高めることで、OPS.750以上という数値がより現実的に見えてきます!

 目指すは出塁率.400!

長打率はある程度の打率が残せると長打の少ない選手でも.300~.400は残せるようになります。

なのでベースとなる出塁率が.400を超えるとOPS.750超えが近付きます。

ちなみに出塁率を上げるコツはアウトにならないことです。

 

、、と聞くと難しいことのように感じますが、

バットにボールが当たりさえすればアウトにならない可能性は大いに高くなります。

三振は無条件にアウトが宣告されますが、

バットにボールが当たるとその時点で色んな可能性が生まれます。

HR、クリーンヒット、ボテボテのヒット、粘って四球、、など

野球は確率のスポーツなので綺麗に打ち勝つ必要はなく、いかに塁を進めていくかを考える必要があるのでとにかく出塁は重要です。

 

出塁率を向上せるには「ボールを捉える技術」を高める必要があるということが分かりましたね!

 

ボールを捉える技術を磨く

ボールを確実に捉えられるようにするにはスイング軌道にこだわることです。

投球の軌道に対して直線でアプローチするレベルスイングが身につくとそれだけで球をミートする確率が飛躍的に向上します。

レベルのスイングを身につけるにはゲットラインバットが非常に有効です。

 


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羽子板上の打面でボールを捉えようとすると自然と軌道に対してフラットなレベルスイングになります。

よりレベルな軌道で捉えることで打球を捉えた際の感覚も非常に気持ちが良く、楽しく練習ができるのでお子様も集中して質の高い練習ができるので非常にオススメです。

【羽子板状の打面でうまく捉えると綺麗に打球が飛んでいく】

 

メジャーではレベルスイングがトレンドに

2017年頃よりフライボール革命が野球界の新たなトレンドとしてプロアマ問わず、バレルゾーンのラインにバット軌道を入れていくスイングが流行して一気にHR数が増え、新しい野球の形として定着しておりましたが、

メジャーリーグでは既に投手がこれに対する投球を開始しております。VAAと呼ばれる重力に逆らった軌道の投球(主にフォーシーム)を軸に攻略が進んでおります。(ジャイロ回転のスラッターなど打者から見た時に浮かび上がってくるボールも増えている)

そこで活躍するのが

レベルスイングです。

直近成績を向上させている吉田正尚選手も開幕当初に比べてグリップの位置を少し下げてレベルスイングを意識した結果ヒットの数が増えていると報道されていますね!

日本球界にもその波がいずれやってくるでしょう!

ですので今のうちにゲットラインバットを使ってレベルスイング習得に努めましょう! 

まとめ

いかがでしたか?

今や打率やHR数や打点よりも重視されることも多くなってOPSについて理解が深まりましたか?

今回お伝えしたゲットラインバットの活用するとOPSが上がり、試合で重要視される選手になります。

「ゲットラインバット」はAmazing the storeで購入が可能ですので、
お買い求めを希望の方は以下のURLよりぜひ商品ページへお進み下さい!


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それではまた新しい記事でお会いしましょう♪
Amazing ベースボールパートナーのパー兄でした!

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