こんにちは!Amazing ベースボールパートナーのパー兄です!
バッティングセンターは、野球やソフトボールの愛好家にとって人気のある場所です。
バッティングセンターでは、打撃技術を向上させるためにボールをたくさん打ち込むことができる一方で、バッティングセンターでは通常のボールに比べて重たタイボールが使用されている場合が多く、マイバットの損耗が気になるところです。
本記事では、バッティングセンターでのマイバットの使用において、注意が必要な点について解説していきます。
- 目次
- ■ボールの重さの違い
- ■バットの摩耗
- ■安全上の理由
ボールの重さの違い
バッティングセンターで使用されるボールは、通常のボールよりも重くて耐久性の高いものが使われております。
これは、一般のプレイヤーがより短時間で多くの打撃を行うため、耐久性の高い専用の重たいボールが使われておりますのでそれを打ち返すバットにかなりの負担がかかるのでマイバットを使う際は自己責任で注意が必要となります。
道具メーカーの公式見解としてバッティングセンターでの使用を控えるようにコメントしている場合もあります。
バットの摩耗
先ほど話したようにバッティングセンターで使用されるボールは、耐久性が高く設計されている分重たいのでマイバットにかかる負担が懸念されます。
バッティングセンターでマイバットを使用すると、専用の重たいボールによって凹みや割れ、木製バットの場合折れるリスクも高く、注意が必要です。
上記のような目に見える負担はなくとも反発力が低下して試合の時にベストのパフォーマンスを生み出しづらくなる可能性があります。
出来ればバッティングセンターに備え付けの専用のバットを使うのをオススメします。
マイバットを使ってバッティングセンターの球を打ちたい場合
とはいえバッティングセンターは一人で練習するにあたりとても便利な練習場です。
特に試合前に利用する際には試合用のバットを使って練習したいと思いますので、その場合は数を制限してバットの摩耗を気にしながら打つといいでしょう。
まとめ
いかがでしたか?
自分のマイバットを手に入れたらまず最初はとにかく生きたボールを打ってみたいもんですよね。
バッティングセンターは便利で楽しいですが、実はマイバットを摩耗を早めてしまう可能性があるなど一部で注意しなくてはいけない点がありますので、バットのケアの参考にして下さい。
それではまた別の記事でお会いしましょう。
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