ULTIMUS -木製硬式バットの使用方法について
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①木製バットの木目の向きに注意しましょう!
木製バットは木目に注意して打つように心がけてください。
木製バットの木目には柾目と板目があり、柾目側の方が強いので
柾目側で打つように気をつけましょう。
②実際のバットで見た木目の違いについて
実際のバットで木目の違いを確認しよう!
ULTIMUSバットは、NPB(日本プロ野球機構)のレギュレーションに則ってマーク側に柾目、その側面が板目となるようにロゴをプリントしております。
塗装されているバットの場合は??
塗装されているバットは木目が見えないので、マークが入っている面とその真裏の面が=柾目側、マークの両側面が板目側と覚えておきましょう。
ところでULTIMUS(ウルティムス)って?
ULTIMUS=「究極(ラテン語)」という意味で、本気で野球に取り組む選手にとって試合で使う試合用の道具は究極の物を選んでほしい。試合で結果を生み出す究極のバットとして世の中の皆様に愛されてほしいという願いを込めてこの名前をつけました!
デザインロゴは皆様の心の真ん中を射抜く矢をイメージしてデザインされており、広くたくさんのバッターにとってかけがえのない存在になってほしいと思っています。
BFJマーク付きで大学生以上の公式試合での使用が可能
大学生の硬式野球では試合用のバットにBFJマークと言われる全日本バット工業会からの認可を得たバットでしか試合に使用することができません。
これから高校を卒業して木製バットを使うことになる選手のバット選びについてはこのBFJマークがついているかどうかの確認が必要です。
ULTIMUSのこだわりについて
ULTIMUSバットとは一体どのようなこだわりを持って作られているのか。
ULTIMUSを製造する上でのこだわりについて紹介していきたいと思います!
こだわり①厳選された「北米産メイプル材」を使用
まずはなんといってもこだわり抜いたバット材を使用しているという点です。
木製バットの良し悪しを語る上で欠かせないのはバット材としていかに優れているかについてでしょう。
ULTIMUSで使用される木材は今やプロ野球選手の約80%の選手が使用していると言われているメイプル材を使用しています。
※メイプル材とはカエデの木のことで、比較的堅くて耐久性のある材として特徴的です。
寒冷地の名木「北米産メイプル材」
そして注目していただきたいポイントはメイプルはメイプルでも北米産のメイプル材を使用している点です。
北米の寒冷地で育つメイプル材は時間をかけてじっくりと成長する分、びっしりと詰まった木目が最大の特徴です。
木製バットは木目が詰まっていれば詰まっているほどに反発力が高く、飛ぶと言われており、びっしりと木目が詰まったバットは乾いた甲高い打撃音が鳴るのが特徴的です。
こだわり②乾いた打感
寒冷地で育つ木は凍結防止の為、自らの幹内に水分を多く取り込まないという習性があります。
この習性を持って育った北米産メイプル材は堅く、乾いた打感が魅力的です。
また「湿気」が溜まりにくい特徴があります。木製バットは湿気を吸うと重くなってしまうだけでなく、反発力も弱くなってしまいます。
湿度の高い日本の気候でも乾いた打感、重量を維持できるのがULTIMUSの強みの1つです。
こだわり③研ぎ澄まされた精巧なボディ
バット形状はグラウンドレベルからのフィードバックを多く取り入れ、試行錯誤の上完成しました。
ヘッドの重みが心地よく感じられるスリムなボディライン、安心を覚える握りやすいグリップ形状はプレッシャーのかかる緊迫の場面にこそ自信と勇気をもたらします。
プレイヤーとの対話を繰り返し、何度も思考を凝らして辿り着いた”精巧の一本”が皆様へより精度の高いショットの実現をお約束いたします。
こだわり④振り抜きやすいセミトップバランスに設計
長打力を生み出すにはヘッドの重みを利用した 遠心力の効いたスイングが必要です 。
ULTIMUSのバットはセミトップバランスを採用しており、ヘッドの重みを最大限に活かした鋭いスイングが可能です。
また通常のトップバランスのバットに比べ 、やや手元よりに重心があるので操作性の高いバランス設計となっております。
こだわり⑤握りやすさを重視したグリップ形状
金属バットと違い、木製バットはそれぞれの 型ごとにグリップの形状が異なるのが特徴です。
初めて木製バットを手にするプレイヤーで゙もすぐに馴染めるように握りやすい細身のグリップ形状に設計しました。リラックス効果も高く安心して打席を迎えることができます。
中学生、高校生にもおすすめな理由
ULTIMUSバットは中高生の選手にも使っていただきたいバットです。
日本のアマチュア野球では小学生から高校生までのゲームでは金属バットを使用しており、そこから先のステージで木製バットに切り替わった際に木製バットへの対応で苦労する選手が非常に多く見受けられます。
金属バットと木製バットとでは素材が違うだけで感覚が大きく異なる為、早い時期から木製バットに慣れておけば、違和感なく切り替えに対応でき、木製バット特有のしなりを意識したインサイドアウトが身に付き、金属バットで練習するよりも高い技術力を習得することができます。
実際に全国の強豪校を中心に普段の練習で木製メイプルバットを練習用に取り入れております。
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