こんにちは!
Amazing ベースボールパートナーのメガネ藤原です!
先日撮影をしていると、
「金属バットから木製バットになった時、打てなくなった」
という話題になりました。
家に帰って、ネットで検索してみると同じような悩みを持っている方が
かなり多い!!
ということで今回は「金属バットと木製バットの打ち方の違い」について
解説していきます!
ぜひ、最後までご覧ください👋👋👋
金属バットと木製バットの基本的な特性
金属バット:
- 反発力: 金属バットは、その材質の特性上、反発力が高いため、ボールが飛びやすいです。
- スイートスポット: 金属バットのスイートスポット(最も良い打点)は、比較的広範囲にわたります。
木製バット:
- 反発力: 木製バットは、金属バットに比べて反発力が低いため、技術やタイミングが要求されます。
- スイートスポット: 木製バットのスイートスポットは狭く、正確な打撃が必要です。
金属バットの打ち方
金属バットを使用する場合、以下のポイントに注意することで、バットの性能を最大限に活かすことができます。
-
フルスイング: 反発力が高いため、力強く振り抜くことで、ボールの飛距離を伸ばすことができます。
-
ボールとの接触範囲: スイートスポットが広いため、若干のミートミスでも、ボールは飛びます。しかし、最適な打点で打つことで、さらに良い結果を得ることができます。
木製バットの打ち方
木製バットを使用する場合、その特性を理解し、以下のポイントを心がけることが重要です。
-
正確なタイミング: スイートスポットが狭いため、ボールとの正確な接触が必要です。練習を通じて、ボールをスイートスポットで捉えるタイミングを身につけることが重要です。
-
腕の使い方: 反発力が低いため、打撃時の腕の振りや使い方によって、打球の質が大きく変わります。コンパクトでスムーズなスイングを心がけ、腕の力だけでなく、下半身の力をしっかりと伝えることが必要です。
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戦術の違い
金属バットと木製バットを使用する場合、それぞれの特性を活かした戦術が考えられます。
-
金属バット: 反発力を活かし、パワーヒッティングやロングヒットを狙う戦術が効果的です。また、スイートスポットの広さを利用して、ピッチャーを攻略することが可能です。
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木製バット: 技術やタイミングを活かし、コンタクトヒッティングやライナーを狙う戦術が有効です。また、プレッシャーをかけるための小技や戦術も、木製バットの特性を活かすことができます。
まとめ
金属バットと木製バット、それぞれには独特の特性と打ち方のポイントが存在します。選手自身が自分のバットの特性を理解し、それを最大限に活かす打ち方を身につけることで、より良い結果を得ることができるでしょう。最後に、どちらのバットを選ぶかは、選手のプレースタイルや好み、そして戦術によって異なります。最適なバットを選ぶことで、自分のプレーをさらに高めることができます。
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