硬式木製バットULTIMUS(ウルティムス)の新モデルKK51型って何がいいの!?
Share
先日リリースした硬式木製バットのULTIMUS新モデルのKK51型
以前までのシーリズMM型と何が違うのか?
多数お問い合わせを頂いております!
今回はKK型の特徴、MM型との違いについて解説していきます。
硬式木製バットULTIMUS(ウルティムス)とは?
ULTIMUS(ウルティムス)はBFJマーク付きの硬式木製バット。
素材は北米産メイプルを使用しており、通常のメイプル、バーチ、ホワイトアッシュより硬く、ボールを弾きやすいのが特徴です。
規格は83cm/860g〜85cm/900gと高校生〜社会人野球選手まで使用できるよう幅広くサイズをご用意しております。
発売開始から多くのプレーヤーに愛され、今ではトッププロ選手にも使用していただいる自慢の試合用バットです。
新発売のKK型について
本年度発売したKK型の大きく3つ
・ミッドバランス
・くり抜きあり
・タイカップ
振りやすいミドルバランス
野球のバットには①トップバランス、②ミドルバランス、③カウンターバランスの3つのバランスがあります。簡単にいうとバットの重心が先にあるか、根本にあるかの違いです。トップバランスはバランスが先端、ミドルバランスは真ん中、カウンターバランスは根本にあります。
KK型はその中でもミドルバランスを採用しています。
ミドルバランスは重心が中心にあるためにスイングスピードが速く、振りぬきがスムーズになります。ボールへの精度を重視し、打球をコントロールしたい選手に適しており、コンタクトヒッターや中距離ヒッターに向いています。
くり抜き
バットには先端をくり抜くタイプ、くり抜かないタイプがあります。KK型はくり抜きを採用しています。くり抜きをすることにより、先端が軽くなるのでバランスが根本によります。KK型はミドルバランスに加え、くり抜きにしているので、さらにバットが振り抜きやすくなります。
タイカップ
グリップには通常のストレート型とグリップまで徐々に太くなるタイカップ型があります。タイカップ型のメリットは、グリップエンドが太くなることで小指や薬指を使ってバットを握りやすくなることです。そうすることで、手もとのムダな力みがなくなり、バットコントロールが良くなる傾向にあります。
あのトッププロ選手と同じ形状
ULTIMUS(ウルティムス)は現役プロ選手にも使用いただております。
(赤い広島あのチームの選手が使用しています。みなさんSNSや試合をご覧ください!!)KK型はそのプロ野球選手が使用する 形状と全く同じです。
打率を上げたい、ヒットを量産したい方にはかなりオススメのモデルです。
まとめ
まとめるとKK型が現役トッププロ選手が使用し、ミドルバランス、くり抜きにより振り抜きやすさを追求、そしてグリップはタイカップを採用しバットコントロール向上を目的とした最強バットです。
①83cm、860g
②84cm、870g
の2サイズご用意しておりますので、ぜひご興味ある方はサイトをチェックしてみてください。
【Amazing オリジナル 商品一覧】
▼HEAD RUN BAT X (ヘッドランバット)
https://shop.amazing-baseball.com/products/head-run-bat-common
▼GET LINE BAT X(ゲットラインバット)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/get-line-bat-common
▼HEAD RUN BAT Air
https://shop.amazing-baseball.com/pages/head-run-bat-air
▼PENTA5ON
https://shop.amazing-baseball.com/pages/penta5on
▼Ame Parc
https://shop.amazing-baseball.com/pages/ame-parc
▼Newton Bat
https://shop.amazing-baseball.com/pages/newtonbat
▼竹バットAIM-CLASSICO(エイムクラシコ)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/aim-classico
▼メイプルバットULTIMUS(ウルティムス)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/ultimus
▼TSUMADACHI(ツマダチ)
https://shop.amazing-baseball.com/pages/tsumadachi