【低反発バット】中学野球はいつから導入されるのか?
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こんばんは!
amazingベースボールパートナーのパー兄です。
今回は低反発バット導入についてのお話です。
高校野球では2024年の春から新基準の低反発バットが使用されることがことが決まっておりますが、「中学生はいつから?」と思われている方が多いかと思います。
今回は今時点(2023年5月)で決まっている情報について書かせていただきます。
- 目次
- ■中学野球で低反発バットは導入されるの?
- ■ジャイアンツカップで試験的に導入
- ■まとめ
中学野球で低反発バットは導入されるのか?
2024年春から高校野球で低反発バットルールが始まり、試合で使用されるすべてのバットが新基準で作られた低反発バットしか使えなくなるのを受けて「中学硬式野球ではどうなるの?」という声が多く上がっておりますが、
現時点では中学硬式野球各リーグで低反発バットの導入は正式に決定しておりません。
しかし基本的には高校野球のルールに準じている部分が多いリーグですので、近いうちに低反発バットの導入があるかもしれません。
どのみち高校に上がると飛びにくいバットになるので、今のうちから竹バットや木製バットを使って練習しておくことで低反発バット対策になりますのでオススメです!
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ジャイアンツカップで試験的に導入
中学硬式野球の日本一を決める大会「ジャイアンツカップ」では2023年に開催される第17回大会において低反発バットを試験的に導入すると発表されております。
同大会ではジャイアンツカップに協賛しているミズノ社製の「イントローグ00」というバットを使用するとのことです。
「イントローグ00」は打球部の金属の厚みを増すことなどにより、反発係数を「0・53程度」(現在一般に使用されているものは0・56~0・57程度)に抑えており、高校野球に導入される低反発バットと同基準のバットになります。
主催者から、「イントローグ00」を本大会に出場する全32チームにそれぞれ提供され、大会中はこのバットのみの使用に限られるとのことです。
画像:「イントローグ00」ミズノ公式サイトより引用
まとめ
いかがでしたが?
現時点では中学生硬式野球の各リーグでは導入が決まっておりませんが、今年開催されるジャイアンツカップで試験的に導入されるなど、段階を経て近いうちに導入されるのは間違いないでしょう。
また現時点では中学生用の低反発バットの開発がまだ十分に進んでいないことが導入に及んでいない理由の一つではないかと思われます。
ともかく高校生になったら確実に低反発バットを使うことになりますので今のうちから飛ばないバットで練習しておくことが大切です。
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